梶浦六段が角を打って3筋の歩を取りました。角交換型振り飛車ではよく出てくる筋で、振り飛車の動きを牽制しています。現在は駒組み段階ですが、先手は1歩得と端の位、後手は持ち角と玉頭の厚み、それぞれ異なる主張があってバランスが取れていそうです。
2020年7月27日 (月)
梶浦六段が角を打って3筋の歩を取りました。角交換型振り飛車ではよく出てくる筋で、振り飛車の動きを牽制しています。現在は駒組み段階ですが、先手は1歩得と端の位、後手は持ち角と玉頭の厚み、それぞれ異なる主張があってバランスが取れていそうです。