2013年10月16日の記事

2013年10月16日 (水)

現地大盤解説会
10月17日(木)14時~19時まで、18日(金)11時~終局まで。

欅(けやき)のホール3階小ホール
〒278-0037 野田市中野台168-1/TEL:04-7123-7818 (東武野田線「愛宕」駅より徒歩13分・「野田市」駅より徒歩15分/「まめバス」「茨急バス」で「けやきのホール」停留所より徒歩1分)

解説棋士

藤井九段、田中寅彦九段、鈴木八段、千葉幸生六段、伊藤真吾四段、北尾まどか女流二段、鈴木環那女流二段。

入場無料(当日受付)/座席数(330席)に限りがあり、定員になり次第、入場を制限させていただきます。

東京・将棋会館

10月18日(金)16時30分開場、17時開始。

場所は将棋会館2階研修室。

解説者 森下 卓九段、聞き手 安食総子女流初段

料 金 一般:2,000円 支部会員・駒桜会員・女性・学生・60歳以上・身障者:1,500円 全席自由・70席(立ち見も出来ます)
※道場入場者は当日の手合カード掲示で500円割引
(上記割引サービスの併用は出来ません)

お問い合わせ〒151-8516 渋谷区千駄ヶ谷2-39-9 日本将棋連盟道場 TEL03-3408-6167(道場直通) ※当日の「手数」、「対局終了時間」、「指し手の内容に関しての質問」等にはお答えしかねますので何とぞご理解をお願いします。

関西将棋会館

10月18日(金)17時より終局まで。

場所は関西将棋会館4階多目的ルーム。

解説者 桐山清澄九段、大石直嗣六段

料 金 一般:1,500円 支部会員・大学生・高校生以下・65歳以上・女性・身障者:1,200円

※将棋会館道場の解説会は東西ともに2日目の18日のみの解説です。

新橋西口SL広場にて大内延介九段による大盤解説会もございます。
18日(金)18時から開始される。

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明日からの竜王戦第1局をお楽しみに。



(1) 10月17日(木)
  16時~17時
(2) 10月18日(金)
  16時~18時
「速報!将棋竜王戦 第1局」
(3) 10月19日(土)
  2時~2時10分

 

解説は広瀬章人七段、聞き手は甲斐智美 女流王位。

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対局検分後に渡辺竜王、森内名人の順にBSプレミアムのインタービューに応じた。

Dsc_0173(両対局者が前夜祭会場を退席。藤井九段、鈴木八段が第1局の見どころを語った)

藤井「例年ならどちらかが有利なのですが今回は互角。プロ間でも注目度が高いですね」

鈴木「私は竜王を崇拝しているのですが、家族は名人ファンなんです」

藤井「序盤は二人とも研究家で先行逃げ切りタイプ。記録の渡辺三段はタイトル戦が初めてだそうです。先後が大きいですから、渡辺三段聞いていますか。振り駒はよく振るように」

鈴木「竜王はオーソドックスですよね」

藤井「戦型は何になりそうですか」

鈴木「竜王が先手なら……相掛かりですか」

藤井「竜王の相掛かりは見たことないですよ。矢倉でしょう」

鈴木「名人は先手のときに3手目に▲2五歩と突き越したり変則的にいろいろ指される。竜王はそれを受けて立つと思います」

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藤井「二人とも序盤早いですよね。どんどん進むので1日目から見逃せないことが多いです。昨年もそうでしたが、終局時刻が早いときがある。私、立ち会いなので早いのは避けてほしい。熱戦を期待しているので」

鈴木「終盤の寄せ合いが見たいですが、序盤数手の駆け引きも見ものですね。二十数手くらいで形勢が動くこともありますから」

藤井「1日目からバシッと解説します。解説しがいのある対局になると思います。2日目の17時ごろまで互角で難しい将棋が見たいですね」

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鈴木「藤井九段から見た、竜王戦の見どころは?」

藤井「竜王の調子ですね。最近調子よくないみたいなんです。名人は好調ですね。第1局で調子が悪くないなとか、あれっ、まだエンジンがかかっていないなというのを見たいですね」

鈴木「渡辺さんは竜王戦で新手を出しますよね。それの精度がとても高い」

藤井「そうですね。アッと驚くような手が見たいですね」

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(書き起こし・銀杏、撮影・吟)

Dsc_0116 (地元の小学生から花束を受け取る両対局者)

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Dsc_0132 (花束を受け取り、両対局者は明日へ向けて意気込みを語った)

渡辺竜王
「野田には名人戦のテレビ解説で来ました。対局者として来られてうれしいです。前夜祭にお越しいただいた皆さんは、将棋を見る目が肥えていると思うのでいい将棋を見せたい。今回10連覇という節目のチャレンジです。10回目の出場でつちかってきたものをすべて出し切りたい」

Dsc_0141森内名人
「野田市は一門の大先輩である関根金次郎十三世名人の出身地。そこで指せることは大変光栄です。竜王を失冠し、その間に若手が出てきて厳しくなる中で挑戦者になれてうれしく思います」

(書き起こし・銀杏、撮影・吟)

Dsc_0083 (乾杯のご発声は竹内美穂 野田市議会議長)

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Dsc_0102(式次第にはなかったがサプライズで根本市長に日本将棋連盟から感謝状が贈られた。野田市では女流名人位戦も行われている)

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Dsc_0058 (野田市の「ホテル グランボア」にて前夜祭が開催された。開会のご挨拶は野田市の根本崇市長)

「野田市は将棋による町おこしを考えています。これから地域で盛んになるように将棋を通じた交流を深められるようにしたい」

Dsc_0069 (主催紙の読売新聞竜王戦事務局長 杉山弘様)

「今期は竜名戦と言いましょうか、頂上決戦です。竜王戦では4度目の竜名戦となるようです。
 対局場は雰囲気のある会場。なかなか対局できないところで、名勝負が楽しみです」

Dsc_0075 (日本将棋連盟会長の谷川浩司九段が挨拶)

「今回は歴史に残るシリーズに間違いないでしょう。挑戦者が誰になるか注目されていたと思います。私もトーナメントに名を連ねていましたが、現実は甘くないということを森内名人に思いしらされました。そして、森内さんが挑戦者になりました。
渡辺さんは初めての竜王戦の相手が森内さんでした。渡辺さんにとっては10年間の竜王戦ストーリーの最後をどう飾るか。森内名人としては、渡辺竜王のきっかけを作ってしまったのはご自分ということで、自分で決着をつけるのか。
対決をあおるようなあいさつになりましたが、内容も注目して楽しんでいただけるシリーズになると思います」

(書き起こし・銀杏、撮影・吟)

Dsc_0031 (タイトル戦の記録係は初めてという渡辺三段に藤井九段が振り駒をレクチャー)

Dsc_0033 (「振り駒は注目されるからね」とさりげなく話す藤井九段)

Dsc_0034 (「布から出ないようにね」身振り手振りの藤井九段)

Dsc_0035 (「駒は立たせちゃダメだよ」と藤井九段。森内名人も思わず笑い出してしまった)

※18時から前夜祭が行われます。更新は前夜祭終了後になります。

Dsc_0012 (16時40分から対局検分が行われた)

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Dsc_0022 (障子がすべて閉ざされた対局室。森内名人の「開放感があったほうがいいですね」の言葉で、対局中は障子は開けられることに決まった)

Dsc_0024 (「こちらのお庭は明日だれも通りませんよね」と確認する藤井九段)

Dsc_0028 (検分は8分ほどで問題なく終了した)

渡辺明竜王に森内俊之名人が挑む第26期竜王戦。千葉県野田市「野田市市民会館」で開幕する。

立会人は藤井猛九段、読売新聞解説は鈴木大介八段。記録係は渡辺和史三段(18歳・豊川孝弘七段門下)が務める。持ち時間は8時間。2日制で行われる。

中継は棋譜・コメント入力が銀杏、ブログを吟が担当。どうぞよろしくお願い致します。

Dsc_0004 (関係者は13時50分頃に東京・将棋会館を出発。ロビーに到着し一息つく藤井九段と鈴木八段。対局者は車で野田に向かった)