2012年7月の記事

2012年7月12日 (木)

54
(30分を超える考慮で佐藤七段が指した手は△2六歩。筋、と思わず言いたくなる歩打ちだ)

32
(佐藤七段の持っている扇子には、どうやら「晩成」と書いてあるようだ)

39
(▲8四歩で佐藤七段の手が止まっている。 一直線に攻め合う一例を挙げると、
 △8六歩▲8三歩成△8七歩成▲7九金△7七と▲同銀△3七歩成と、
 激しく進む変化も考えられる)
Photo_2
     【変化図1】


29
(飯島七段は席を立ち、佐藤七段が棋譜を見て残り時間を確認しているようだ)

31
(31手目、▲6八銀で未知の局面に突入。後手から△5四角が見えているだけに、思い切った一手だ)

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(佐藤七段は前後に揺れながら、飯島七段はハンカチを口元に当てて盤を睨んでいる)

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(この局面で飯島七段が52分使って昼食休憩に。消費時間は▲飯島1時間27分、△佐藤29分)

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(昼食休憩中も飯島七段は盤の前で考え込んでいる)

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(佐藤七段が注文した上にぎり寿司(千寿司)。飯島七段の注文はなし)