2011年10月の記事

2011年10月25日 (火)

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(コスモスフェスタの会場は「花の丘」。自然文化園中央口からは徒歩15分程度。西口からは近い)

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(花の丘)

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(太陽の塔のふわふわバルーン。子供だけが中で遊べる)

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(この日は休日で、家族連れが多かった)

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(ちょっとかわいい太陽の塔)

万博記念公園の自然文化園では、11月3日まで「コスモスフェスタ」が開催されています。自然文化園は広大な土地に多くの植物が植えられており、季節ごとに違った花を楽しむことができます。

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(コスモスフェスタ会場へは、中央口を入ったあと太陽の塔の左側に入っていく。「上津道」を通る)

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(自然文化園内の至るところにある行き先案内)

_49【糸谷哲郎五段のTwitter解説より】
「△6四角▲1七香はセットの手ですね。後手からすると攻めにくくなるので指しにくいと思ったのですが…。△3三桂も組み合わせにくいので、何か積極的な手が必要のように思われます。△5五銀左は幸便に見えるのですが▲2六角でつらそうですね。


Sanko01△1三桂(参考1図)はさすがに無いと思うのですが…。

Sanko02△7四歩も目につくのですが、▲1八飛とされると△1二香が悪手になっている気がします。▲1八飛と回らせて交換させてから攻め合う筋はありそうでしょうか。一例としては△7四歩▲1八飛△7三桂▲1五歩△同歩▲同香△同香▲同飛△1三歩▲1八飛△8六歩(参考2図)ですね。やはり△7四歩くらいしか無い気がします。渡辺竜王は昼休から長考を連発されてますね。」

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(太陽の塔の中央にある「太陽の顔」。「黄金の顔」は未来を、背面の「黒い太陽」は過去を表わし、「太陽の顔」は現在を象徴している)

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(渡辺竜王のおやつはモンブラン)

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(ホットコーヒー付)

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(丸山九段のおやつはパパイア。ミネラルウォーターも追加)

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(太陽光発電は、万博記念公園を横断する形で走っている中国自動車道に面した、自然文化園の南側に設置したパネルで行われている。写真の場所で発電量をチェックできる)

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(太陽の塔は、公園全体の中央に位置する)

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(14時から現地の大盤解説会が始まっている)

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(解説は畠山鎮七段)

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(大盤解説会場からも太陽の塔が見える)

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(控え室では井上九段と阿部八段が検討。奨励会員の姿もある)

Ryuou20111025_43 図は43手目▲4五歩の局面。直前の△1二香が渡辺竜王序盤の勝負手。穴熊を見せて、仕掛けを誘いました。
丸山九段は37分の長考で▲4五歩。歩がぶつかりました。ただし、直線的な攻めではなく、互いに少しずつポイントを挙げる展開を目指すことになりそうです。

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(渡辺明竜王が先に入室)

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(丸山忠久九段が入室した直後に「時間になりました」と告げられた)

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(渡辺竜王が△1二香と着手)

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(丸山九段は印を結んだ格好で微動だにしなかった)

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(午後の戦いが始まる)

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(今年1月某日。周辺の木の葉が落ちている)

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(対局再開直前。慶田三段と井上九段の師弟が言葉を交わす)

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(丸山九段の席にはミネラルウォーターが5本。渡辺竜王の席には1本)

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(大阪モノレール・万博記念公園駅。1990年に南茨木-千里中央間で開業し、現在は大阪空港-門真市の本線と、万博記念公園-彩都西の彩都線が営業。営業距離28kmはモノレールとしては世界最長。奥の建物は阪大病院。周辺には大阪大学吹田キャンパスが広がる。なお、糸谷五段が通うのは別のキャンパス)

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(対局室から見える太陽の塔)