禽(とり)将棋 (青野九段が何やら将棋?の盤駒のようなものを取り出している) (森下九段。「大将棋、大大将棋、摩訶大大将棋……」と、将棋の種類を数え上げる) (禽(とり)将棋。「燕(つばめ)」は将棋でいう歩で、「二歩」までは許されている。「三歩」は禁じ手) (文)