控室には作家の柚月裕子さんが訪れています。後日に、産経新聞で観戦記が掲載されます。
柚月さんの長編小説『盤上の向日葵』は将棋を題材にしており、テレビドラマや漫画にもなりました。
柚月さんは前期、前々期にも観戦記を執筆、2021年に藤井棋聖と対談もしています。
(勝又七段の解説を聞く柚月裕子さん)
【第92期ヒューリック杯棋聖戦 作家・柚月裕子さんが第1局観戦記 雄姿と雄偉 人の心動かす熱闘】
https://www.sankei.com/article/20210610-UC5LXQ3R5BNUBITAX3ERXDX4AQ/
【第93期ヒューリック杯棋聖戦「一手一手の重み感じたい」 作家・柚月裕子さんが第3局観戦】https://www.sankei.com/article/20220704-MOIBD3F2HBONPNFSFTGMVS4EVE/
【対談【藤井聡太棋聖×作家・柚月裕子氏】「強くなることで何かを達成したい」】
https://special.sankei.com/a/life/article/20210524/0002.html
(銀杏)
藤井棋聖の年度勝率が毎年8割を超えることは話題によく挙がります。通算勝率は329勝66敗で勝率は0.833です。
一方、佐々木七段は269勝110敗で勝率は0.710。こちらも非常に高い勝率です。
将棋連盟のサイト(https://www.shogi.or.jp/game/record/all.html)を見ると、通算勝率7割台の棋士は、わずか5人(佐々木七段のほかは大橋貴洸七段、服部慎一郎六段、伊藤匠六段、藤本渚四段。ただし、藤本四段はデビュー1年目で、1戦ごとの勝率の変動が大きい)しかいません。
佐々木七段は306、藤井棋聖は307、大橋七段は308と、棋士番号が並んでいるのが目を引きます。
佐々木七段は決勝トーナメント1回戦で大橋七段に勝ちました。
よく勝っている二人によるダブルタイトル戦であることがわかります。
(7月1日時点で通算成績。未放映のテレビ対局を除く)