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2017年6月30日 (金)

第88期棋聖戦第3局

羽生善治棋聖に斎藤慎太郎七段が挑戦する第88期棋聖戦五番勝負(主催:産経新聞社)。羽生棋聖の開幕2連勝で第3局を迎えました。羽生棋聖は防衛にあと1勝と迫っています。斎藤七段は勝負どころです。
第3局の先手は斎藤七段。2017年7月1日(土)9時から静岡県沼津市「沼津倶楽部」で指されます。持ち時間は各4時間。立会人は屋敷伸之九段、副立会人は勝又清和六段、記録係は川村悠人三段(小倉久史七段門下)。中継の棋譜担当は銀杏、ブログ担当は牛蒡です。よろしくお願いします。

【将棋:産経ニュース】
http://www.sankei.com/life/newslist/shogi-n1.html

【沼津倶楽部】
http://numazu-club.com/

【第3局の棋譜ページ】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/88/kisei201707010101.html

 

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(牛蒡)

2017年6月17日 (土)

感想戦(2)

Dsc_0513 (連勝スタートの羽生棋聖)

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棋聖戦第2局の中継は以上で終了いたします。ご観戦ありがとうございました。7月1日(土)、静岡県沼津市「沼津倶楽部」で行われる第3局をお楽しみに。

(吟)

感想戦(1)

Dsc_0488 (大盤解説会場から戻った両対局者は感想戦を行った)

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Dsc_0503 (険しい表情で感想戦を行う羽生棋聖)

(吟)

大盤解説会場に

Dsc_0456 (局後のコメントを話した両対局者は、大盤解説会場で対局を振り返った)

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(吟)

終局直後

Dsc_0429 (終局直後の対局室)

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―― 今日は最新の角換わりになりましたが。

羽生 予定の作戦で、千日手模様を打開できるかどうかという感じです。△5一飛と待たれると、こちらもピッタリした手がないので、作戦的に 問題があったかもしれません。

―― 途中で▲9八香とされましたが。

羽生 一手様子を見たというところなのですが、こちらも指す手がわからなかったので。実戦は端を詰められて、とがめられたので……。

―― ▲4五角のあたりは。

羽生 あそこは自信がなかったですね。ずっと難しいのでしょうが、ちょっとつらいんじゃないかと思って指してました。

―― 勝ちになったと思ったのは。

羽生 ▲5四角と香を取って、何もなければと思っていました。はっきり確信があるわけではないですが。

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―― 本局を振り返って感想を聞かせてください。

斎藤 後手番らしく、待つ作戦は予定ではあったのですが。△9五歩と 突けたところは、自信があったつもりです。終盤、攻めあぐねてしまいました。△9六歩と垂らす手が遅かったのかなと。中盤にミスが多かったような気がします。

―― 次に向けて、ひと言いただけますか。

斎藤 普段通り準備をして、作戦を考えたいと思います。

(吟) 

羽生棋聖、連勝で防衛まであと1勝

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▲8三銀(投了図)を見て斎藤七段が投了しました。△8三同玉は▲7二角成以下の詰み。△9五玉も▲8六金△同竜▲同銀△8四玉▲8五飛以下詰んでいます。終局時刻は19時14分。消費時間は▲羽生3時間55分、△斎藤3時間59分。棋聖戦五番勝負第2局は羽生棋聖が勝利。連勝で防衛まであと1勝としました。第3局は7月1日(土)、静岡県沼津市「沼津倶楽部」で行われます。
(文)

羽生棋聖勝勢

103「▲7四香は▲6三桂成△同金▲7三香成△同玉▲6三角成△同玉▲7五桂からの詰めろになっています。△7八歩成▲同玉に△9七飛成と桂を外されると詰めろは消えるのですが、竜を抜くような筋もあって、先手が勝勢でしょう」と木村八段。

Dsc_0320 (連勝スタートが近い羽生棋聖)

(吟)

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