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2020年7月 9日 (木)

強気な呼び込み

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図は13時30分過ぎの局面。藤井七段が、渡辺棋聖の攻めを引っ張り込む強気な指し回しを見せています。△9九角成に対する図の▲7七桂が、控室の棋士たちを驚かせました。以下△9八角▲9七玉△8九角成▲8八金打△9五歩といった要領でどんどん攻めてこられる公算が大きいだけに、この大一番で指すにはかなりの胆力が必要な一手です。

Dsc_22131 (藤井七段)

(睡蓮)

対局再開

Dsc_22801 (藤井七段は12時50分に戻ってきた)

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Dsc_23071 (局面はもう、終盤戦一歩手前といってもよさそうな状況)

Dsc_23221 (渡辺棋聖は12時57分に戻る)

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Dsc_23301 (対局再開。藤井七段は、しばらく間を取って最終確認をする様子を見せてから▲2六金と指した)

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Dsc_23351 (渡辺棋聖は身を乗り出す。午後の戦いが始まった)

(睡蓮)

昼食休憩時の対局室

Dsc_22591 (昼食休憩時の対局室)

Dsc_22531 (渡辺棋聖の側から見た盤面)

Dsc_22561 (後手は先手玉頭に手を出していっている)

(睡蓮)

昼食休憩

この局面で藤井七段が19分使ったところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲藤井1時間42分、△渡辺34分。昼食の注文は、渡辺棋聖が「天ぷら御膳」、藤井七段が「冷豚しゃぶサラダ定食」。対局は13時に再開されます。

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Dsc_22711 (渡辺棋聖の昼食)

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Dsc_22751 (藤井七段の昼食)

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(睡蓮)

藤井七段が手を止める

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先ほどの記事の▲3七同金に、渡辺棋聖は△8六歩(上図)と反撃に出ました。これに▲8六同銀はそこで△3七桂成と金を取れば、今度は以下▲2四飛に△3三角(王手飛車取り)があります。実戦は▲8六同歩に△8七歩(下図)。そこで藤井七段が手を止め、30分以上が経過しました。▲8七同金と▲8七同玉のどちらもあるということでしょうか。昼食休憩までは30分を切っています。

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Dsc_22111 (藤井七段。ここからはスローペースになるのかもしれない)

Dsc_22461(控室には、「将棋世界」の最新号が届いた。表紙は藤井七段。付録は内藤國雄九段の詰将棋)

Dsc_22521 (今期五番勝負の第1局も詳報されている)

(睡蓮)

平河天満宮

都市センターホテルから徒歩5分の位置には、1478年(文明10年)に江戸平河城城主・太田道灌が菅原道真を祀って創建した平河天満宮があります。江戸時代には、徳川幕府をはじめ、紀州・尾張両徳川家、井伊家などの祈願所として重んじられました。現在も、学問や芸能を志す人、商売繁盛を願う人などが多く訪れています。

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Dsc_1783 (「撫で牛」と呼ばれる石牛。撫でると学芸が上達するそうだ)

Dsc_1785 (長きにわたって撫でられ続けて、頭部は摩耗している)

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Dsc_1801 (拝殿)

Dsc_1807 (凛々しい狛犬が守りについている)

Dsc_1802

(睡蓮)

11時前に70手を超える

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図は10時50分頃の局面。先手が△3七歩成に▲同金と応じたところです。どちらも1手に10分以上を使うことがないまま、手数は70手を超えました。控室の青野九段と森下卓九段(日本将棋連盟常務理事)は、現局面で△3七同桂成は▲2四飛で、後手の受け方が難しそうだという見解です。後手の渡辺棋聖としてはまだ想定内の局面と思われますが、どのような順を用意しているのでしょうか。

Dsc_22081 (渡辺棋聖)

Dsc_22431 (青野九段と森下九段。持ち駒の角2枚で先手玉に迫る方法が分からないと話していた)

(睡蓮)

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