2019年7月 9日 (火)
▲香川-△渡部 桂得を生かした攻め
▲香川-△渡部 攻め合い
▲香川-△渡部 対局再開
▲香川-△渡部 昼食休憩中の対局室
(後手の穴熊はハッチこそ閉まっていないが、金銀4枚が密集している)
※この記事の写真撮影はPENTAX K-3を使用しました。
▲香川-△渡部 昼食休憩
12時、この局面で香川女流三段が49分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲香川1時21分、△渡部37分。昼食の注文は香川女流三段がチキン南蛮(鳩やぐら)、渡部女流三段がビーフストロガノフ・ご飯少なめ(Le Carre)です。対局は12時40分に再開します。
14時45分、図の局面を迎えました。後手が△4三金と打ち込まれた金を取った局面です。▲4三同歩成は△7七角成と角を取って後手がよさそうです。以下▲4二と△同銀▲同竜は△6四角の王手竜取りが痛打になるからです。実戦は▲3二歩でしたが、△4四角▲同角△同飛▲3一歩成△同銀と進めれば、先手に厳しい攻めが難しく、後手が優勢のようです。相穴熊の戦いですので玉の堅さの違いも大きそうです。
14時15分、局面は激しくなっています。先手が▲4三金と打ち込んだのに対して、後手が△3六桂と打った場面です。先手は飛車成りも権利ですし、7七角のニラミもよく利いています。
13時50分、図の局面に進んでいます。△8八歩に香川女流三段は桂取りを放置して攻め合いに転じたのです。次に▲5三銀成があるため後手は手を抜けません。中盤の難所といえるでしょう。







11時20分、図の局面に進んでいます。渡部女流三段が先手の▲7五歩をとがめるべく動きました。△7六歩の角取りを見せながら、飛車の横利きが5筋まで通っており、盤面を大きく使って応戦します。
10時40分、局面は図のように進みました。香川女流三段が中飛車に構えると、後手の渡部女流三段が得意の居飛車穴熊で対抗しました。香川女流三段も穴熊を目指し、相穴熊の戦いになっています。図は▲2八銀と閉まらずに▲7五歩と突いたところです。後手の右桂の働きを押さえながら▲5六飛~▲7六飛と石田組にする含みもあります。積極的な動きで主導権を握ることができるでしょうか。





