(鳩森八幡神社。第24回大山康晴賞を受賞した。授賞式は9月8日、東京・将棋会館で行われた)
(朝は曇っていた千駄ヶ谷だが、11時には綺麗な青空広がっていた)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
(鳩森八幡神社。第24回大山康晴賞を受賞した。授賞式は9月8日、東京・将棋会館で行われた)
(朝は曇っていた千駄ヶ谷だが、11時には綺麗な青空広がっていた)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
(▲5八銀が指された直後の特別対局室)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
△1三角に香川女流三段が10分使って昼食休憩。消費時間は▲香川女流三段56分、△加藤女王43分。対局は12時40分に再開される。昼食の注文は香川女流三段が卵とじそば(ほそ島や)、加藤女王は、にぎり上のシャリ少なめ(千寿司)。
(△1三角の局面で昼食休憩)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
(2階の道場では女流棋士スーパーサロンが行われていた。指導しているのは和田あき女流初段)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
▲1八香に△2四歩と突いたのが図の局面。先手の香川女流三段は四間飛車を採用。先手は穴熊、後手は銀冠に組むことが予想される。
(大一番で四間飛車を採用した香川女流三段)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
(加藤女王の振り歩先で振り駒が行われた。と金が3枚で香川女流三段の先手に決まる)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
(先手番に決まった香川女流三段。初手▲7六歩を着手する)
(▲6八飛を着手すると香川女流三段は席を立ち、いったん退室)
(先手の▲6八飛にしばし手を止めた加藤女王)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
第7期リコー杯女流王座戦(主催・株式会社リコー、特別協力・日本経済新聞社)はいよいよ挑戦者決定戦を迎えた。
里見香奈女流王座に挑むのは加藤桃子女王か香川愛生女流三段か。注目の対局は9月11日(月)東京・将棋会館「特別対局室」で10時開始。
持ち時間は各3時間。先後は振り駒で決定される。
中継は棋譜コメント入力が銀杏、ブログを吟が担当する。どうぞよろしくお願いいたします。
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