2013年11月 3日 (日)

40csc_9784

(「定刻になりましたので、対局を再開して下さい」と屋敷九段)

42csc_9786

44csc_9788

(対局再開から2分ほどで△2四歩)

45csc_9789

(着手を見てから、落ち着いてお茶をいれる)

46csc_9790

(こちらも腕組み)

山口恵梨子女流初段が控室を訪れました。
青野九段が作った別の詰将棋を見て「とけなーい」と笑いを誘います。

21csc_9701

山口女流初段「先生、これ何手詰めですか」
先崎八段「それを聞いちゃあねぇ」
青野九段「こっちにも別の詰将棋がありますよ」
山口女流初段「ひらめきました!」

控室がにぎやかになっています。

まだ午前中ということもあって控室では本格的な検討は始まっていません。

10dsc_9687

(関係者に「一局指しましょう」と先崎八段)

20csc_9695

(こちらは青野九段作の詰将棋)

青野九段「5手詰めです」

先崎八段「これは難しい。5分で解けたら五段です」

13

▲2六歩△3四歩▲2五歩で始まった本局。里見女流三冠が得意とするゴキゲン中飛車を封じるための作戦かと思われましたが、13手目でゴキゲン中飛車対超速3七銀戦法の定跡形に進みました。序盤の駆け引きで、後手の作戦が銀対抗と呼ばれる形に限定されているのがポイントです。

34_2

図は11時過ぎの局面。30手あたりまではハイペースで進んでいましたが、徐々に進行が落ち着いてきました。Twitter解説の八代弥四段は「▲5五銀以下一例として△3五歩▲4四銀△同歩▲3五歩△同飛▲7八金(参考図)が考えられますが、こうなれば後手の主張は通っているので面白くないと思います。▲5五銀△3五歩の展開に自信がないともう一度▲2六角しかありません。そこで△2二飛として千日手を狙う考え方はありそうです。(互角)」と解説します。

Sanko1