女流王座戦五番勝負対局規定「5.持将棋」には「(2)持将棋は一局として見るが、勝負に関しては無判定とする。ただし、最終局の場合も先後を交代して行う」とあります。
従って、第3局を終えての勝敗は1勝1敗1引き分けとなり、次局は「第4局」となります。
第4局は12月11日(金)に東京・将棋会館で行われます。
本局もご観戦ありがとうございました。
女流王座戦五番勝負対局規定「5.持将棋」には「(2)持将棋は一局として見るが、勝負に関しては無判定とする。ただし、最終局の場合も先後を交代して行う」とあります。
従って、第3局を終えての勝敗は1勝1敗1引き分けとなり、次局は「第4局」となります。
第4局は12月11日(金)に東京・将棋会館で行われます。
本局もご観戦ありがとうございました。
第5期女流王座戦五番勝負第3局▲伊藤沙恵女流二段-△加藤桃子女流王座は、284手で持将棋が成立しました。終局時刻は20時0分。消費時間は▲伊藤2時間54分、△加藤2時間59分(持ち時間各3時間)。本日、指し直し局は行いません。詳細は後ほどお知らせします。
(図面では成銀=全、成桂=圭、成香=杏と表記されています)
先手は後手玉の寄せを目指していましたが断念し、玉を3段目に到達させました。しかし先手の点数が足りなくなっていると言われています。