14時頃の局面 図は14時頃の局面。中井女流六段が角を切って後手玉に迫ります。細い攻めがつながるかどうか、勝負どころを迎えています。60手目までの消費時間は▲中井1時間48分、△中澤アマ1時間19分となっています。 (八雲)
先手、忙しい局面 図は13時45分頃の局面。先手の角が△5五銀打で捕獲されています。ここから攻めを続ける手段がないと、先手が苦しくなるのでは、と見られています。中井女流六段はこの局面で考えています。 (13時45分頃の対局室の様子) (八雲)
将棋会館内の紹介 将棋会館の中を紹介いたします。 (1Fには売店があります。盤・駒や棋書などがたくさん) (人気のサイン本コーナー) (将棋世界バックナンバーの特売コーナーも) (こちらは3F事務室のコピー室) (リコー製のコピー機です) (八雲)
昼食休憩に入る 12時10分、中澤アマの考慮中に昼食休憩に入りました。消費時間は▲中井1時間18分、△中澤アマ51分。食事の注文は両者ありません。対局は13時に再開します。 (休憩に入っても、両者は5分ほど盤の前を離れなかった) (八雲)
11時頃の局面 図は11時頃の局面。ここまでの消費時間は▲中井32分、△中澤アマ19分。先手番の中井女流六段が、ここからどのような仕掛けの構想を見せるのか注目されます。 (11時頃の対局室。中井女流六段はお茶を一口) (八雲)
対局準備の様子(2) (凛とした姿勢で王将を並べる中井女流六段) (中澤アマは制服で対局に臨む) (両者交互に駒を並べていく) (駒を並べ終えると、記録係によって振り駒が行われる) (結果は「歩」が3枚、「と金」が2枚でした) (八雲)
対局準備の様子(1) (9時45分頃、対局室では記録係が駒を磨いています) (中井女流六段が9時48分頃に入室) (続いて50分頃に中澤アマが入室して礼がかわされました) (上座の中井女流六段が駒を取り出します) (八雲)