2015年8月 3日 (月)

2組2位の渡辺明棋王と2組優勝の稲葉陽七段。それぞれの竜王戦での成績を紹介いたします。

Dsc_3109a 渡辺棋王の竜王戦での成績は66勝26敗(0.717)。第14期(2000年)からの参加で、第17期にランキング戦4組優勝から決勝トーナメントも勝ち上がり五段で挑戦者に。七番勝負では森内俊之竜王(当時)をフルセットの末に破り、竜王位を奪取した。その後第25期まで防衛を続け、9連覇を果たす。全棋士中唯一の永世竜王の資格保持者。七番勝負出場10回。挑戦者決定戦進出1回。決勝トーナメント進出は11期ぶり2回目。


Dsc_3090a_2 稲葉七段の竜王戦での成績は29勝8敗(0.784)とかなりの好成績。第22期(2008年)からの参加で、ランキング戦優勝4回。決勝トーナメント進出も今期が4回目(3期ぶり)。6月29日に行われた決勝トーナメント、対豊島将之七段(1組3位)戦で勝利し、初の準決勝進出を決めた。

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▲永瀬-△羽生戦は相矢倉から、先手が早囲いを含みにした駒組みをしています。相矢倉では主流であった4六銀・3七桂型に有力な対策が現れた影響で増えてきている指し方です。

永瀬六段は佐藤康光九段戦と同じ作戦を採用しました。

【第28期竜王戦決勝トーナメント▲永瀬六段-△佐藤康九段戦】

http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/28/ryuou201507240101.html

稲葉七段は9時30分には入室していました。渡辺棋王は9時45分頃に対局室入り。 渡辺棋王の振り歩先で行われた振り駒の結果は歩が3枚。渡辺棋王の先手です。

Dsc_3086a(稲葉陽七段は早目の入室で気合十分)

Dsc_3097a(渡辺棋王も姿を見せる)

Dsc_3107a

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Dsc_3136a(開始を待つ)