藤井三冠が74手目を封じる 第34期竜王戦七番勝負第4局1日目は、図の73手目▲4五銀の局面で藤井三冠が次の一手を封じました。1日目の消費時間は▲豊島竜王3時間48分、△藤井三冠3時間29分。封じ手は明日の9時に開封されます。
ときわ公園(2) ときわ公園といえば、日本初の人工ふ化で誕生したモモイロペリカン「カッタくん」をご記憶の方もいらっしゃるでしょう。 (宇部市発行の宇部市百年新聞より) (アニメ映画「カッタ君物語」のポール) (市内ではカッタくんのマンホール蓋も見られる) (常盤湖は野鳥の宝庫でもある) (カルガモと黒い2羽はオオバンのようだ)
銀がぶつかる 桂交換に進み、図の▲4五銀でカナ駒がぶつかりました。後手にも△7六歩と取り込んでコビンに迫る手があり、激しい攻め合いも考えられます。 (藤井三冠はどのように立ち回るのか) (控室では立会人の署名を済ませた封じ手用封筒が出番を待つ)
ときわ公園(1) 午前中、山口県最大の湖である常盤湖のほとりに広がるときわ公園を取材しました。緑と花と彫刻に彩られた公園として県内屈指の観光地になっており、山口県初の国指定登録記念物(名勝地関係)になっています。 (ときわ公園入り口。開設は1925年と歴史がある) (ときわ湖水ホールアートギャラリー) (園内にはこうしたアートがゴロゴロ)