
先手がついに後手の攻めを余した。先手の広瀬八段が勝勢になっている。図は201手目の局面だ。根性の人、深浦もさすがに苦しい局面だ。

先手がついに後手の攻めを余した。先手の広瀬八段が勝勢になっている。図は201手目の局面だ。根性の人、深浦もさすがに苦しい局面だ。

△3二金打と埋めた局面。時刻はすでに23時を回っている。また手数は180手に達している。深浦九段は根性の銀打ち。「これは今日中には終わらないという手ですね」とAbemaTVの屋敷九段。先手玉は▲7七玉から上に抜けるルートが見えている。

▲8一飛成に△3二玉としたのが図の局面。控室では「混戦」「激戦」「どっちが勝つかわからない」という声が聞こえてきた。広瀬八段の粘りで、形勢は混沌としてきている。

▲6七銀と投入して、先手は抵抗するが、形勢は後手よしで変わっていない。負ければ、今期の竜王戦が終わってしまう。広瀬八段は最後まで頑張る。