2018年12月 3日 (月)

羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑戦する第31期竜王戦七番勝負は、第4局を終えて両者2勝2敗のタイ。先にタイトルまであと1勝とするのはどちらか。第5局は12月4・5日(火・水)、石川県七尾市「和倉温泉 加賀屋」で行われます。

立会人は田中寅彦九段、新聞解説は千葉幸生七段、記録係は滝口勇作初段(石田和雄九段門下)。現地大盤解説会の解説は三枚堂達也六段、聞き手は頼本奈菜女流1級が務めます。

インターネット中継は棋譜・コメント入力を睡蓮、ブログを文が担当します。

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2018年11月25日 (日)

感想戦

広瀬八段

羽生竜王

広瀬八段

羽生竜王

福知山城

以上で竜王戦七番勝負第4局の中継を終了いたします。次回、第5局は12月4、5日(火、水)に石川県七尾市「和倉温泉 加賀屋」で行われますのでお楽しみに。本日はご観戦ありがとうございました。

終局直後
(終局直後)

広瀬八段

■勝った広瀬章人八段へのインタビュー

── 2勝2敗に戻しました。いまのお気持ちは?
広瀬 やっぱり先行されていたので、追いつけてホッとしたところです。

── 封じ手の辺りはどのように感じてましたか?
広瀬 前例がある将棋からすぐに離れて、桂得は確定しているのですが、歩がないのと自玉が不安定なので、いい勝負であればいいかなと思っていました。

── 終盤に入った辺りは?
広瀬 中盤で大きな見落としがあって、はっきり悪くしてしまったので、終盤は開き直り気味に指すしかないかなと思っていました。

── 大きな見落としとは?
広瀬 ▲5三銀不成(89手目)~▲6二角(91手目)と打ったのですが、△5五銀(92手目)と打たれる手を完全に見落としていました。

── どの辺りで逆転したと思いますか?
広瀬 具体的にどこで逆転したのか分からないのですが、自玉がなかなか捕まらなくなったぐらいから難しくなったかなと。勝ちになったと思ったのは最後の最後です。

── 第5局以降への抱負をお願いします。
広瀬 スコアで追いついて改めて三番勝負になったので、追いついた側の勢いが続けばいいかなと思います。

羽生竜王

■敗れた羽生善治竜王へのインタビュー

── 一局を振り返っての感想は?
羽生 難しいと思って指していたのですが、ちょっと終盤で攻め急いでしまったかもしれないですね。もう少し面倒見たほうがよかったと思います。

── 第5局への抱負をお願いします。
羽生 そうですね、第5局までに態勢を整えて、気持ちを新たに次に臨みたいと思います。