2018年12月11日 (火)

第31期竜王戦(主催:読売新聞社、特別協賛:野村ホールディングス株式会社、協賛:東急グループ、(株)明治のヨーグルトドリンク[R-1])羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑む七番勝負は第6局を迎えます。
第5局まで終えて、羽生竜王3勝、広瀬八段が2勝。第6局に羽生竜王が勝てば防衛で、タイトル獲得100期の偉業です。広瀬八段が勝てば、3勝3敗で決着は第7局に持ち越されます。
第6局は12月12日、13日(水、木)、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で、9時開始。持ち時間は各8時間。第6局の先手番は広瀬八段。
立会人は屋敷伸之九段、立会人・新聞解説は佐々木勇気七段、記録係は冨田誠也三段(小林健二九段門下)が、現地大盤解説(現地大盤解説会の席はすべて完売しております)は飯島栄治七段、聞き手は高浜愛子女流2級が務めます。

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2018年12月 5日 (水)

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■羽生善治竜王

――3勝2敗となり、タイトル通算100期まであと1勝となりました。
羽生 目の前の対局に集中していたので、あまり意識していませんでした。
――本局は矢倉になりましたが。
羽生 作戦でした。形勢判断が微妙な感じが、ずっと続いていたと思います。ずっとはっきりしないと思ってやっていました。
――勝ちを確信されたのは。
羽生 ▲3五歩(127手目)と打ったところで、初めてよくなったんじゃないかなと思いました。
――第6局に向けての抱負をお願いします。
羽生 しっかり調整して、いいコンディションで次の対局に向かいたいと思います。

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■広瀬章人八段

――一局を振り返っていかがでしょうか。
広瀬 あまり類型のない将棋だったと思います。▲2七角(49手目)と打たれて意表を突かれて、そこから守勢に立たされる展開になってしまったので、ちょっとずつ模様が悪いかなと思っていました。
――第6局に向けての抱負をお願いします。
広瀬 あとがなくなってしまったのですが、次はもう少し内容のいい将棋にできればと思っています。

20181205a_2第31期竜王戦七番勝負第5局は、139手で羽生竜王が制しました。終局時刻は18時42分。消費時間は▲羽生7時間53分、△広瀬7時間26分。これにより、シリーズ成績は羽生竜王の3勝2敗に。竜王防衛まであと1勝となりました。第6局は12月12日(水)、13日(木)に、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で指されます。