1日目 午後のおやつ 15時、午後のおやつが出されました。羽生竜王は芋羊羹、抹茶。広瀬八段はフランボワーズのムース、紅茶。芋羊羹には味のアクセントとして、ドライフルーツとクリームチーズを和えたものが添えられています。
巌流島(1) 昨日、対局者と関係者は巌流島に訪れました。巌流島は、慶長17(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した島で知られています。実は、巌流島の正式名称は「船島」。敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって、巌流島と呼ばれるようになったそうです。島の周囲は約1.6km、面積は約10.3万㎡。現在は無人島で、唐戸桟橋から船に乗り、10分ほど着きます。 (マスコミに囲まれながら、ガイドの話に耳を傾ける) (対局者が動けば、報道陣も大移動)
広瀬が仕掛ける 昼食休憩から再開後の一手は、▲4五桂。広瀬八段が仕掛けて、戦いが始まりました。▲4五桂以下△4二銀▲6六角△4四角▲3五歩と進んでいます。 先手は跳ねだした桂と2筋歩交換で手を作ろうとしています。▲3五歩は3筋を突き捨てて、攻め筋を広げる手筋です。
1日目 対局再開 (13時30分、羽生竜王が姿を見せた) (ゆったりと、広瀬八段の指し手を待つ) (広瀬八段は13時36分に戻った) (午後の戦い。まもなく関係者が消えて、対局室は羽生竜王、広瀬八段、記録係の3人になった)
1日目 昼食注文 1日目の昼食注文は、羽生竜王が鯛茶漬けとふく唐揚げ、広瀬八段がとらふくのたたき丼御膳です。 (鯛茶漬けとふく唐揚げ) (とらふくのたたき丼御膳) (岡野直嗣料理長が自ら解説した) 「料理は8種類あり、今回のためにすべて準備しました。ぜひ、ふくを食べていただきたいと思いましたが、飽きないように、そして勝負の最中でも手軽に食べられるように工夫しています。鯛茶漬けは温かい料理をと思い、メニューに加えました。ふくのたたき御膳は表面を炙って、ポン酢ベースのたれでいただきます」