時刻は17時40分を回りました。
図は△6六歩に対して、先手が強く▲2四歩と攻め合って、以下△1四金▲2三歩成△2五桂▲3二と△5三銀と進んだ局面です。ここで▲2五桂は△同金▲2九飛に△6七歩成▲同玉△5五桂(図1)が厳しく後手良し。▲4五桂と跳ね違うのは有力で、△6七角▲4八玉△6五角成▲同歩△6七歩成(図2)が進行の一例です。この図は6七のと金が大きそうですが、後手は角桂交換の駒損のため、いい勝負と思われます。いずれにしろ激しい変化が予想されるところで、勝負どころを迎えています。


時刻は17時40分を回りました。
図は△6六歩に対して、先手が強く▲2四歩と攻め合って、以下△1四金▲2三歩成△2五桂▲3二と△5三銀と進んだ局面です。ここで▲2五桂は△同金▲2九飛に△6七歩成▲同玉△5五桂(図1)が厳しく後手良し。▲4五桂と跳ね違うのは有力で、△6七角▲4八玉△6五角成▲同歩△6七歩成(図2)が進行の一例です。この図は6七のと金が大きそうですが、後手は角桂交換の駒損のため、いい勝負と思われます。いずれにしろ激しい変化が予想されるところで、勝負どころを迎えています。


18時40分を回り、対局が再開しました。近藤六段はすぐに▲2六飛と寄っています。飛車を広くしながら、次に▲2四歩の狙いがありますが、△4四角のラインに入るので怖い手でもあります。例えば△6六歩とされたときに▲同銀は△4四角があるため、この歩は取れません。ここからは、互いにリスクを背負いながらのスリリングな展開となりそうです。
図は16時40分過ぎの局面。消費時間は▲近藤3時間4分、△梶浦2時間31分。
飛車を狙われている先手は▲6五歩と角をぶつけて思いきったさばきに出ました。次に▲4四角と角交換すれば▲2六飛と飛車を2筋に戻せます。後手も飛車に逃げられては△2二歩~△2三金の動きが無駄になるので、その順は許せないところ。△8八角成▲同金△6五桂のような順で戦いになることが予想されています。
図は16時15分頃の局面。
じりじりとした展開が続いていましたが、先手が▲2四歩の合わせから▲3四飛(上図)と横歩を取ったことで局面が動き始めました。先手は歩損を解消しましたが、飛車が狭いことが気がかりな点。先手の飛車を巡る争いから本格的な戦いに発展していきそうです。