夕食休憩 18時、図の局面で丸山九段が5分使って夕食休憩に入りました。。消費時間は▲藤井聡棋聖4時間25分、△丸山九段1時間34分。夕食の注文は両者ともに鳩やぐらの「チキンガーリックバター焼き弁当」。丸山九段はご飯大盛りです。対局は18時40分に再開されます。 (18時5分の特別対局室。藤井聡棋聖が残っていた)
藤井聡棋聖、残り1時間を切る 図は17時30分頃の局面。まだ中盤の入り際といったところですが、藤井聡棋聖の残り時間がすでに1時間を切ったのに対し、丸山九段の残りは3時間30分。大きな差がついています。 (藤井聡棋聖は納得のいくまで読みを入れる)(決断よく指し進める丸山九段)
将棋会館1階の売店 本日は2階の道場は休みですが、1階の売店は営業しています。 (売店。盤、駒、書籍、扇子などが購入できる) (藤井聡棋聖のグッズ。扇子はすでに売り切れてしまっていた) (AbemaTVトーナメントの各チームのシャツも販売されている。もちろん、チーム永瀬(バナナ)のシャツも)
戦型は一手損角換わりに 藤井聡棋聖の時間がないこともあってか、テンポよく進みます。千日手局は丸山九段が棒銀に出ましたが、今度は藤井聡棋聖が棒銀の構えを見せました。対する丸山九段は3六歩を目標に△4五銀と進出。揺さぶりをかけます。早速戦いになるかもしれません。
指し直し局開始 16時13分、指し直し局が開始されました。指し直し局の先手は藤井棋聖で、持ち時間は千日手局を引き継いで、▲藤井聡棋聖1時間34分、△丸山九段3時間59分です。 (開始前) (1手目を指す前にお茶を飲む。藤井聡棋聖のルーティンで、「初手お茶」とも) (お茶を飲んだあと、▲2六歩を着手した)(丸山九段の2手目は△3四歩) (以下▲2六歩に△8八角成と角交換。丸山九段は得意とする一手損角換わりを採用した)