2020年11月27日 (金)

本局の主催紙である読売新聞では、昨日の対局についての様子が掲載されています。将棋欄は高野秀行六段が執筆した七番勝負第3局の観戦記を楽しめます。
また、読売新聞のツイッター「読売竜王戦」(@yomiuri_ryuo)でも、竜王戦の様子を配信しています。

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Img_7844(鹿児島版では、両対局者の1日目昼食の写真がカラーで掲載されている)

2020112662羽生九段が△7一玉と引いて手を渡した局面です。△4六歩▲同飛となったあと、何かのとき▲4二飛成のような手が王手にならないよう、玉を固めた意味があります。
Img_7781(貞升女流初段は今期の七番勝負を第1局から振り返る)

Img_7805(検討する井上九段)

10時、両対局者のおやつです。豊島竜王は昨日に続いてフルーツ盛り、羽生九段は「いぶすき路」と黒酢ソーダジュースです。

Img_7799(昨日のものよりメロンが増えた)

Img_7793(いぶすき路は特産のサツマイモを使った焼き菓子)

Img_7673(対局再開について、打ち合わせをする藤井猛九段と飯塚七段、小高三段)
Img_7680(昨日同様、羽生九段が先に入室)

Img_7689(しばらくしてから、豊島竜王も対局室入り)

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Img_7709(駒を並べ終えたあと、昨日の指し手を再現する)