対局再開 (永瀬王座は早めに昼食を済ませて対局室に戻っていた) (梶浦七段が対局室に戻ってきた) (手番の永瀬王座) (梶浦七段も前傾姿勢に) (12時40分、再開してすぐ永瀬王座は次の手を着手した) (昼食休憩再開直後の対局室)
昼食休憩に入る 12時、この局面で永瀬王座が17分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲永瀬1時間3分、△梶浦33分。昼食の注文は永瀬がアンフォラのガーリックローストセット、コーヒー、鳩やぐらの納豆オムレツ(キムチ)。梶浦がふじもとのうな重セット(肝吸、ご飯少なめ)です。対局は12時40分に再開します。
戦型は角換わりに 注目の戦型は角換わりになりました。先手の早繰り銀に対して後手が△4四銀と左銀を繰り出して応戦しています。2筋は手薄になりますが、▲3五歩の仕掛けを封じました。実戦は▲1六歩△9六歩と進んでいます。 (△4四銀と繰り出して先手の早繰り銀に対抗した梶浦七段)
対局開始 (1組優勝の永瀬拓矢王座) (4組優勝の梶浦宏孝七段) (駒を並べる両対局者) (振り駒の様子) (歩が3枚出て、永瀬王座が先手番に) (定刻の午前10時を迎えて対局が始まる) (永瀬王座の初手は▲2六歩だった)