カテゴリ「第33期竜王戦決勝トーナメント」の記事
2020年7月13日 (月)
対局再開
昼食休憩
12時、先手の▲4五桂に石井六段が33分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲梶浦32分、△石井1時間10分。昼食の注文は梶浦六段が「豚しゃぶ(梅しそ)弁当」(鳩やぐら)、石井六段が「にぎり(上)・納豆巻(1本)」(千寿司)。対局は12時40分に再開します。
「豚しゃぶ(梅しそ)弁当」(鳩やぐら)。
「にぎり(上)」(千寿司)
先手が動く
後手、急戦模様
対局開始 戦型は角換わりに
2020年7月12日 (日)
決勝トーナメント 13日(月)対局
第33期竜王戦は決勝トーナメントが進行中です。本局は石井健太郎六段(4組優勝)-梶浦宏孝六段(5組優勝)の一戦です。両者の過去の対戦は石井六段1勝、梶浦六段2勝となっています。本局の勝者は、次戦で木村一基王位(1組5位)と対戦します。
対局は東京・将棋会館にて10時開始。持ち時間は各5時間、先後は振り駒で決定します。
(決勝トーナメント表)
【関係リンク】
・読売新聞社(主催)
・野村ホールディングス(特別協賛)
中継は棋譜・コメントを生姜、本ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年7月 6日 (月)
感想戦
梶浦六段の勝利
この局面で高野五段が投了しました。終局時刻は21時39分。消費時間は、▲梶浦4時間39分、△高野智4時間49分。勝った梶浦六段は次戦で4組優勝・石井健太郎六段と対局します。