図の局面で近藤六段が8分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲近藤34分、△藤井1時間1分。昼食時の注文は藤井七段がイレブンのサービスランチで、珍豚美人。近藤六段がやまがそばのお弁当で、冷たいそばのセット。対局は12時40分に再開されます。
カテゴリ「第32期竜王戦決勝トーナメント」の記事
2019年6月28日 (金)
前例を離れる
5階、対局室周り
前例の多い形に
近藤誠也六段(5組優勝)
藤井聡太七段(4組優勝)
両者の対戦履歴
藤井七段と近藤六段は、これまでに公式戦で4度対戦があり、藤井七段3勝、近藤六段1勝となっています。以下はその対戦履歴です(肩書きは対局当時のもの)。
1戦目:2017年5月25日、第30期竜王戦6組ランキング戦決勝、▲近藤五段-△藤井四段(相掛かり、102手で藤井四段の勝ち)
2戦目:2018年8月31日、第49期新人王戦トーナメント、▲近藤五段-△藤井七段(角換わり腰掛け銀、84手で藤井七段の勝ち)
3戦目:2019年2月5日、第77期C級1組順位戦、▲藤井七段-△近藤五段(角換わり腰掛け銀、136手で近藤五段の勝ち)
4戦目:2019年2月19日、第27期銀河戦本戦Eブロック、▲藤井七段-△近藤六段(角換わり、109手で藤井七段の勝ち)