2015年8月3日(月)は第28期竜王戦(読売新聞主催)決勝トーナメント準決勝の2局が同時に行われます。対戦カードは以下の通りです。各対局の勝者は挑戦者決定三番勝負に進出します。


稲葉陽七段(2組優勝)-渡辺明棋王(2組2位)


対局場は東京都千代田区「都市センターホテル」。対局開始は10時。持ち時間は各5時間。先後は振り駒によって決定されます。
羽生-永瀬戦は棋譜コメントを文、ブログを独楽が担当。稲葉-渡辺戦は棋譜コメントを牛蒡、ブログを睡蓮が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
2015年8月3日(月)は第28期竜王戦(読売新聞主催)決勝トーナメント準決勝の2局が同時に行われます。対戦カードは以下の通りです。各対局の勝者は挑戦者決定三番勝負に進出します。




対局場は東京都千代田区「都市センターホテル」。対局開始は10時。持ち時間は各5時間。先後は振り駒によって決定されます。
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159手まで永瀬六段が勝ちました。終局時刻は23時12分。消費時間は、▲永瀬4時間59分、△佐藤4時間59分。勝った永瀬六段は準決勝で羽生善治名人と戦います。

図の局面で10分使って▲7八同金と取り、永瀬六段も1分将棋に入りました。中継室では先手玉に詰みなしと見られています。

▲9六歩と突いた局面で後手の佐藤九段は1分将棋となりました。永瀬六段の巧みな受けで局面は混沌としています。△8四桂▲6四馬に先手玉が詰むかどうか。中継室の村山慈明七段と佐々木勇気五段もまだ結論が出せていません。
佐藤九段が△6九銀と強烈な踏み込みを見せました。これは△7八銀成▲同玉△6六桂以下の詰めろですが、後手玉も▲1六香から相当に危ない形です。佐藤九段の残り時間は3分。すべてを読み切ったということなのでしょうか。

22時10分頃の局面です。後手玉は囲いをはがされて心細い状況ですが、ここを凌げば一気に後手勝ちになります。先手が寄せ切るか、後手が逃げ切るかという勝負になりました。

△6八歩と垂らしたところで佐藤九段の残り時間が10分になりました。対する永瀬六段は残り44分です。中継室では、形勢は後手がよさそうだけれども、まだまだ難しいという見解です。