カテゴリ「第26期竜王戦決勝トーナメント」の記事 Feed

2013年7月 5日 (金)

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(関西将棋会館の販売コーナー)

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(とてもよく目立つ、棋士サイン本コーナー)

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(棋士扇子の見本は手に取って感触を確かめることができる)

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(日本将棋連盟モバイルのポスター)

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(6月某日、新しいポスターの撮影会が行われた。今日対局の豊島七段も参加)

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(将棋会館1階の売店)

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(両対局者の著作。及川五段「すぐ勝てる!急戦矢倉」(マイナビ)、金井五段「対急戦矢倉必勝ガイド」(マイナビ)と内容が真っ向から対立している)

Dsc_6303(金井五段が使っていた扇子と同じもの)

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(こちらは渡辺明竜王の扇子)

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(石鹸セットは売り切れていた)

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(14時半頃の関西将棋会館前「なにわ筋」。大阪市西部を南北に走る。関西将棋会館より北にはザ・シンフォニーホールがあり、南に下ると大阪市立科学館、国立国際美術館、靭公園がある文化的な通りだ。「靭公園」は「うつぼこうえん」と読む)

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(よく晴れており、道行く人は日傘を差したり帽子をかぶったりしている)

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(関西将棋会館。「将棋会館」の字がよく目立つ)

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(一文字推定1メートル50センチ)

20130705oikawakanai35_2図は▲6五同飛と桂を取り返したところ。次に▲5四桂△同歩▲9七角の王手飛車があるので、金井五段は△6四歩と突きました。

20130705oikawakanai36_3▲6四同飛は△8八角成▲同銀△5五角が両取り。飛車を3五に逃げるのは△8八角成▲同銀△4四角、2五に逃げるのは△8八角成▲同銀△3三桂▲2七飛△2六歩(▲2六同飛は△4四角)。及川五段は飛車を4五へかわしています。20130705oikawanakai37_2先手は歩越し飛車をどう活用するか。後手は手番を生かしてどう動いていくか。終盤を見据えて、長考の応酬になりそうな気配です。

Dsc_6283 (14時頃から金井五段は考えたまま。時刻は14時40分になるが、まだ指さない)