広瀬八段、長考 第5図から、△4五歩(第6図) 対局開始以降、消費時間は常に山崎八段がリードしていました。第6図の△4五歩は51分の長考。ここまでの消費時間は▲山崎1時間50分、△広瀬1時間55分と逆転しています。第6図から、▲3七角 △8八歩 ▲同 金 △7六歩(第7図) さらにパタパタと第7図まで進みました。 (広瀬八段は長考から8八金型を強いる指し方を見せた)