豊島将之竜王に藤井聡太三冠(王位・叡王・棋聖)が挑戦している第34期竜王戦七番勝負は、第1局を藤井三冠が制し、タイトル奪取に一歩前進しました。第2局は場所を京都に移し、10月22、23日(金、土)に行われます。豊島竜王がタイに戻すか、それとも挑戦者が連勝で四冠に近づくか。
対局場は京都府京都市「総本山仁和寺」。立会人は淡路仁茂九段、新聞解説は小林裕士七段、記録係は麻生喜久三段(増田裕司六段門下)、観戦記の執筆は池田将之さんです。現地大盤解説会は服部慎一郎四段と長谷川優貴女流二段が務めます。
※大盤解説会の申し込みは終了しております。
本局の先手は豊島竜王。対局開始は9時で、持ち時間は各8時間。昼食休憩は12時30分から13時30分まで。1日目の18時を過ぎた時点で、手番の対局者が封じ手を行い、翌日の9時に指し継ぎます。
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