大長考の末の△4五銀 1時間41分の大長考で、豊島竜王が△4五銀と打ちました。「手持ちの銀のメリットがなくなるので、少し考えにくい手でした」と屋敷九段。▲4五同銀は△同歩と取っておいて、△5五角が後手の狙いになります。 (昼食休憩を挟んで1時間41分の大長考で銀を打った豊島竜王)