2021年7月21日 (水)

竜王戦七番勝負初登場はどの棋士になるか

すでに決勝トーナメント準決勝には、永瀬拓矢王座(1組優勝)、藤井聡太王位・棋聖(2組優勝)、梶浦宏孝七段(4組優勝)の3人が進出を決めており、本局の勝者が最後のベスト4進出者となりますが、本局で久保九段と八代七段のどちらが勝ったとしても、今期の挑戦者は本棋戦での七番勝負初登場が決まっています。豊島将之竜王への挑戦権を得るのは、果たして5人のうちどの棋士になるでしょうか。

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