昼食休憩明けの一手は▲3五歩 12時40分に対局が再開されました。八代七段はさらに3分ほど考えると、▲3五歩と開戦しました。対して、久保九段は自身の前例通り、△3二金と上がって迎え撃つ姿勢を取りました。 (12時35分、久保九段がすでに対局室に戻っていた) (12時38分、八代七段が対局室に戻った) (12時40分に対局再開。それから2分たっても八代七段に着手の気配はなく、対局室をあとにすることに) (部屋を出ようとした瞬間、八代七段が▲3五歩を着手した)