読売新聞オンラインの竜王戦のページでは、最新情報から第１～４局の追加情報まで幅広く情報発信しています。第５局もタイムライン形式の記事がすでにアップされており、検分後のインタビューや夕食会での対局者のあいさつの内容も紹介されています。

＜竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン＞
https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/

＜豊島竜王の防衛か羽生九段の反撃か…竜王戦第５局詳報（随時更新）＞
https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/20201203-OYT8T50064/

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以上で対局前日のブログ更新を終わります。
明日以降もよろしくお願いします。

本局は囲碁・将棋チャンネル、将棋プレミアム、ABEMAで動画中継されます。

【囲碁・将棋チャンネル（ＴＶ中継）】
２日目の８時50分～12時、14時～20時まで放送（対局終了まで延長放送予定）。解説は八代弥七段、聞き手は野田澤彩乃女流初段。

【将棋プレミアム（ネット中継）】
１日目、２日目ともに８時45分から配信開始予定。解説は２日目のみで、囲碁・将棋チャンネルと同じく、八代七段と野田澤女流初段が出演。

＜将棋プレミアム トップページ＞
https://www.shogipremium.jp/

【ABEMA（ネット中継）】
１日目、２日目ともに８時30分から配信開始予定。１日目の出演者は、阿部健治郎七段、黒沢怜生五段、中村真梨花女流三段、貞升南女流初段。２日目は、三浦弘行九段、佐々木大地五段、中村桃子女流初段、飯野愛女流初段。

＜ABEMA １日目 番組紹介ページ＞
https://abema.tv/channels/shogi/slots/9QWA5LDJRbpKbD

＜ABEMA ２日目 番組紹介ページ＞
https://abema.tv/channels/shogi/slots/EkJ2jvN6aRY8i3

現地の大盤解説会は、新型コロナ感染防止対策をした上で「観戦数を限定」して12月６日（日）11時から花月園にて開かれます。事前予約制であり受付はすでに終了しています。解説は伊藤真吾五段、聞き手は竹部さゆり女流四段です。

検分は17時から対局室で行われました。駒は２種類用意され、地元の愛棋家の方が所有する、宮松影水作、清安書の駒が選ばれました。その後は対局者のインタビュー、関係者のみの夕食会をへて解散となりました。

（豊島将之竜王）

（羽生善治九段）

（豊島竜王、羽生九段の順にインタビューを受けた）

それぞれ新幹線で小田原に入り、バスでホテル花月園に向かいました。道中では、箱根湯本、大平台、宮ノ下といった、箱根駅伝５区と同じコースで山を登っていきます。１時間ほど車に揺られてホテルに到着しました。

（東京駅）

（小田原駅）

（小田原駅にて、羽生九段。豊島竜王とはホテルで合流した）

（小田原駅前の北条早雲像）

第33期竜王戦七番勝負は第４局を終えて豊島将之竜王３勝、羽生善治九段１勝。2020年12月５、６日（土、日）に神奈川県足柄下郡箱根町「ホテル花月園」で第５局が行われます。

先手は羽生九段。対局開始は９時。持ち時間は各８時間の２日制。昼食休憩は12時30分から１時間。１日目18時以降に封じ手となり、翌日に指し継がれます。立会人は中村修九段、新聞解説は阿久津主税八段、記録係は木村友亮三段（門倉啓太五段門下）が務めます。読売新聞の観戦記は池田将之さんが執筆します。

棋譜中継は琵琶、ブログ更新は牛蒡が担当します。よろしくお願いします。

【第５局　棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/33/ryuou202012050101.html

主催＝読売新聞社特別協賛＝野村ホールディングス株式会社

協賛＝東急グループ協賛＝株式会社UACJ協賛＝旭化成ホームズ株式会社
（第33期竜王戦七番勝負のポスター）