寄るか、寄らないか この少し前には中盤にもあった「千日手」のワードが出ましたが、134手目△6六角▲5七銀のやりとりを見て「千日手はなくなりました」と畠山鎮八段。豊島竜王が寄せきるか、そうでなければ羽生九段が逆転、という最終盤に突入しています。 (控室では先手玉の寄りは発見されていない。羽生九段が押し返したか)