2020年11月 6日 (金)

第3局は京都対局

豊島将之竜王に羽生善治九段が挑戦する第33期竜王戦七番勝負は、ここまでともに1勝ずつと一進一退の様相です。先に抜け出すのは果たしてどちらでしょうか。
シリーズ中盤を迎える第3局は、11月7・8日(土・日)に京都府京都市「総本山仁和寺」で行われます。先手は羽生九段。対局開始は9時。持ち時間は各8時間。昼食休憩は12時30分から13時30分。1日目は18時以降に封じ手を行います。
立会人は福崎文吾九段、新聞解説は畠山鎮八段、記録係は高田明浩三段(森信雄七段門下)、観戦記執筆は高野秀行六段がそれぞれ務めます。また、現地大盤解説会の解説は宮本広志五段、聞き手は藤井奈々女流初段が担当致します(事前申し込み制、完売済)。

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