対局検分 17時前より対局検分が行われました。対局検分は対局の環境を確認することで、盤駒のチェックだけでなく明るさや室温を調整します。セルリアンタワー能楽堂で開幕するのは、第30期竜王戦から4期連続です。豊島竜王は2回目、羽生九段は3回目の対局となります。 (羽生九段が先に入室した。肩書を「九段」として挑戦するのは、今回が初めて)(豊島竜王が上座に着き、対局検分が始まった) (豊島竜王) (羽生九段) (盤駒は日本将棋連盟所蔵のもの。特に問題はなく、検分は数分で終了した)