2020年7月24日 (金)

駒組みが続く

20200724c

先手の棒銀に藤井聡棋聖は△4五角から3三の銀を2二に引いて対応。図はこれ以上押すのは難しいと見てか、丸山九段が▲2六銀と立て直したところです。ここで藤井聡棋聖がまとまった時間を投入しています。(1)△7五歩、(2)△5五銀、(3)△4二玉など候補手が多い局面で、考えどころかもしれません。Gogo(藤井聡棋聖はどのように方針を採っていくか)