2019年7月22日 (月)

攻めと受けの構図

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図は25分の考慮で後手の永瀬叡王が△3三金上としたところ。6六角のにらみを軽減しています。ここ数手は、後手が先手の攻めを先回りして受けている印象です。

先手が腰の入ったパンチを打てるのか、後手がうまくいなすのかが焦点となってきそうです。

Dsc_4694

(永瀬叡王が受けの手を続けている。棋風どおりの展開か)