春帆楼(2) (伊藤博文像=左、陸奥宗光像=右。日清講和会議において、伊藤は内閣総理大臣、陸奥は外務大臣として交渉にあたった) (清側で交渉したのが李鴻章(りこうしょう)。2枚の写真の道は、李鴻章道と呼ばれる。李鴻章が春帆楼から宿泊先の寺に帰るときに狙撃されたことをきっかけに、わざと細い小道を通るようになったことから、この名がついた)