（対局室に戻った広瀬はじっと盤面を見る）

（右手を大きく伸ばして、△８七歩成を着手する羽生竜王）

（△８七歩成を着手後の羽生竜王）

（休憩中の対局室）

（先手の広瀬八段側から見た盤面。▲６五桂と跳ねた局面で休憩に入った）

（対局室からの風景）

昼食の注文は羽生竜王が黒豚カツカレー、広瀬八段が指宿産鰻重でした。

（黒豚は鹿児島県の名産）

写真は撮影用に用意したものです。

図の29手目▲６五桂で羽生竜王が31分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲広瀬１時間14分、△羽生１時間57分。対局は13時30分再開。

白水館では竜王戦が３期連続で開催されている。昨年は羽生善治棋聖（当時）が渡辺明竜王（当時）を４勝１敗で破り竜王を奪取。竜王獲得通算7期で永世竜王の資格を得た。

（中庭から見た対局場の離宮）

【白水館公式ホームページ】
http://www.hakusuikan.co.jp/

（控室にはウォッチ＆プレイガイド。漫画が入って楽しい）

（ガイドを手に楽しそうな屋敷九段）

（色紙に揮毫する佐々木勇七段）

９月28日、指宿白水館では永世七冠を達成した羽生竜王の記念碑の除幕式が行われました。

【読売新聞（YOMIURI ONLINE）】
（羽生永世七冠記念碑除幕式…鹿児島・指宿）
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/odekake/sightseeing/20180929-OYS1T50011.html

（記念碑の前で撮影するファンのかたもいた）

１日目午前のおやつは羽生竜王がスイートポテトとホットコーヒー。広瀬八段がよもぎ餅と抹茶。

　
写真は撮影用に用意したものです。

戦前は角換わりという声が大きかった戦型は横歩取りになった。図は先手の広瀬八段は▲５八玉と立った局面。

（羽生竜王が駒袋を開ける）

（注目の対局で、カメラマンの数が多い）