2018年11月23日 (金)

明日から七番勝負第4局

羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑戦する第31期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、野村ホールディングス株式会社特別協賛、東急グループ協賛、(株)明治のヨーグルトドリンク[R-1]協賛)は、羽生竜王2連勝のあと、広瀬八段が1勝を返して第4局を迎えます。羽生竜王が防衛に近づくのか、広瀬八段がタイに戻すのか。いよいよシリーズ天王山です。

第4局の舞台は京都府福知山市にある「福知山城」。対局は11月24、25日(土、日)の2日間にわたって行われます。1日目の対局開始(2日目の封じ手開封)は9時、先手は広瀬八段、持ち時間は8時間。昼食休憩は両日とも12時30分から13時30分まで、1日目の封じ手時刻は18時です。

本局の立会人は谷川浩司九段、同じく立会人(新聞解説)は稲葉陽八段、観戦記は高野秀行六段、記録係は井田明宏三段(小林健二九段門下)が務めます。

【棋譜中継】
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/31/ryuou201811240101.html

福知山城

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