決めにいく 時刻は17時を回り、102手目△8六桂まで進みました。この歩頭桂の攻めが厳しく、控室では「終局が近そう」という声が出ています。広瀬八段は5分考え、▲同歩と応じました。 (厳しい局面が続く広瀬八段は流れを変えられるか) (すでに外は暗くなっており、福知山城はライトアップされている)