広瀬八段が踏み込む △7三桂に、広瀬八段は28分の考慮で▲7四歩。以下△6五桂に▲7三歩成と角取りを手抜いて踏み込んでいます。 先手は角を取られても、飛車とと金を活用して後手玉に迫れば、十分の形勢。まもなく終盤戦に入りそうです。 (対局開始前の広瀬八段)