2018年8月14日 (火)

先手よしの形勢

20180814i控室では読売新聞観戦記解説役の飯塚祐紀七段や対局を終えた飯島栄治七段、佐々木慎六段、伊藤真吾五段、上村亘四段が継ぎ盤で検討しています。図の△6五歩を▲同桂と取り、△同金に▲5四銀と出て先手よしといわれています。以下△6六金は▲6三銀成△同銀▲6六歩で、次の▲5五桂が厳しいと見られています。

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