2018年8月28日の記事
2018年8月28日 (火)
終局直後
―― 大変な長手数の一局でしたが。
広瀬 中盤あたりからずっと苦しくて、劣勢の時間が長かったように思います。
―― 山あり谷ありでしたが、どのあたりで勝ちになったと?
広瀬 反撃に出て、▲5一角から攻めの手番が回ってきて、こちらの玉が寄らないように気をつけながら。少し勝っているのかなと思っていました。
―― 入玉は考えなかったですか。
広瀬 展開によっては、入玉も視野に入れていました。
―― これで1勝1敗のタイになりました。
広瀬 気持ちを切らさずに最終局に臨めればなと思います。
―― 一局を振り返ると。
深浦 寄せを逃して、粘られている感じがしていました。
―― 第3局については。
深浦 切り替えて臨みたいと思います。
広瀬八段が勝利

231手で、広瀬八段が深浦九段をくだしました。終局時刻は0時1分。消費時間は▲広瀬4時間59分、△深浦4時間59分。
これにより挑戦者決定三番勝負の対戦成績は互いに1勝ずつのタイとなり、決着は第3局に持ち越されました。第3局は9月6日(木)に東京・将棋会館で指されます。








