終局近し 18時頃の局面。残り時間は渡辺竜王が16分、羽生棋聖が28分。 羽生棋聖が優位を拡大し、先手玉に挟撃態勢を築きました。終局近しの雰囲気です。 (控室のモニターから。残り5分まで考えて渡辺竜王は▲4四香。着手後、うつむいた)