昨日、地元支部の方に飯塚祐紀七段と近隣を案内していただきました。その様子をご紹介します。
まず、はじめに訪れたのは碁石海岸(ごいしかいがん)の穴通磯(あなとおしいそ)です。碁石海岸は大船渡市の末崎半島東南端6キロの海岸戦で、国の「名勝及び天然記念物」や国立公園に指定されています。
穴通磯は、海水の浸食によって岩に大きな3つの穴が開いています。えびす浜から出港する穴通船に乗れば、この穴をくぐり抜けることができます。対局場の大船渡市民文化会館(愛称はリアスホール)は、この穴通磯をモチーフにデザインされた建物です。
(駐車場から松林を抜けて、穴通磯に向かう)
(海が見えてきた)