後手持ちの形勢 ▲3六桂の評判がいまいちのようです。佐藤紳七段と飯島七段は後手持ちの検討でした。本局の読売新聞観戦記解説役の近藤誠也五段も「後手がよくなったように感じます」と話す。 (読売新聞観戦記解説役の近藤誠也五段)