対局1日目の早朝に、田中寅九段、飯塚七段、本田女流三段が白水館の砂むし温泉を満喫しました。
砂むし温泉は専用の浴衣を着て入ります。
砂の上に横になって、係の人に砂をかけてもらうのを待ちます。
一人ひとり順番に。
「結構、重いです~」と本田女流三段。
3人スッポリ砂に包まれました。
10分もすると、こんな状態に。「これは朝ごはんがおいしく食べられそうだ」(田中寅九段)
「前夜祭で焼酎を飲みすぎました」という飯塚七段も、お酒がすっかり流れ出たようです。
砂むしの目安は15分ほど。自分で砂から脱出して大浴場でシャワーを浴びて終了です。