2016年11月 7日 (月)

詰将棋解き歩き

天童市内を歩くと、歩道と電柱に詰将棋を見つけることができます。1日目の午後、広瀬八段と読売新聞の吉田祐也記者が挑戦しました。広瀬八段はほとんどの問題を即答。電柱の詰将棋は持ち駒が消えかかっていたものが多く、広瀬八段は初形から持ち駒を推理していました。将棋のまちだけあり、広瀬八段を見つけたファンが駆けつけて記念撮影や握手を求める場面も。

ここで紹介している2作は、歩道の持ち駒が金、電柱の持ち駒が飛金金桂。手数はどちらも10手以下。腕に覚えのある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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